Moonstake(ムーンステーク)は、Moonstake Walletを通じたCENNZのステーキング量が550万ドル(約6億円)に達したことを発表します。2月25日に、CENNZのステーキング開始に際してバリデータを立ち上げてから10日間で、世界最大のステーキングプールとなっています。
Moonstakeは、昨年8月のCentralityと戦略的パートナーシップを締結し、CentralityのAaron McDonald CEOをアドバイザーとして迎えました。その後、両者で積極的にCENNZのステーキング導入に向けて開発を進めてきました。10月に共同ウェビナーを開催し、Centralityの最新情報の普及に貢献。12月には、メインネットに移行したCENNZとCPAYに、Moonstakeウォレットが世界で初めて対応するウォレットになり、今年2月25日に世界初のCENNZステーキングプロバイダーになりました。
Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するべく、昨年よりステーキング事業を開始しました。2,000以上の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を開発し、ステーキングユーザーを獲得してきました。昨年8月にサービスを本格始動させてから、ステーキング総額は1年で800億円に達し、世界トップ10のステーキングプロバイダーのひとつとなりました。Centralityは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum 、Quras、Polkadotに続いて10番目のステーキング対応コインです。
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Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
昨年8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は800億円に達しています。ステーキング専門メディアStaking Rewardsにおいて、世界のステーキングプロバイダーTop10に入っています。